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FoldHelper-104P

タカラバイオ㈱ / AB Vector

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概要

AB Vector社のFoldHelperヘルパーウイルスシリーズは、特定の分子シャペロン種を発現するAcNPV由来の組換えバキュロウイルスストックである。組換えバキュロウイルス(AcNPV)感染昆虫細胞発現系において、目的タンパク質が細胞内で“over expression”することによりミスフォールドを起こし、インクルージョンボディ(封入体)を形成したり、酵素分解を受けたりして期待する発現量が得られないことがある。本シリーズは、このような場合に適切な分子シャペロンを供給するヘルパーウイルスとして利用できる。FoldHelperは、ウイルス力価が検定済みのため、目的タンパク質を発現する組換えバキュロウイルスと共にコ・インフェクション(共感染)するだけで簡便に利用できる。AB Vector社のProFoldバキュロウイルスベクターを用いて作製し、既に数種類のシャペロンを発現している組換えバキュロウイルスに対しても適用可能であるため、FoldHelperとの共感染によって、発現する分子シャペロンの種類を追加することができる。
FoldHelperヘルパーウイルスは、目的タンパク質の性質(細胞質タンパク質、膜タンパク質、分泌タンパク質)やER(小胞体)移送性などにより最適な分子シャペロンの組み合わせが選択できるようになっている。

特長

FoldHelper-104P
酵母由来Hsp104とヒト由来protein disulfide isomerase(PDI)を発現する。PDIは、還元的な環境にある細胞質にも存在するが、酸化的な環境にある小胞体内腔に大部分が存在するため小胞体内において新生タンパク質のジスルフィド結合形成を促進する。組換えバキュロウイルスを感染させた昆虫細胞でのPDIの過剰発現は、細胞を長寿命化させることがわかっている。FoldHelper-104Pは、目的タンパク質が細胞質中で凝集してしまう場合に適している。
FoldHelperはAB Vector社のトレードマークです。
更新日:2017-04-18

スペック表

Cat. No. H16
Unit Size 1 ml, 10<SUP>8</SUP> pfu/ml
Size
保存温度 4℃
輸送温度 4℃
Price(JPY) 100,000

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