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Human iPS Cell Generation All-in-One Vector

タカラバイオ㈱ / TAKARA BIO

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概要

本製品はヒトiPS細胞誘導用レトロウイルスを調製するためのベクターである。高効率かつ高発現遺伝子導入用レトロウイルスベクタープラスミドであるpDON-5 DNA(製品コード 3658)にiPS細胞誘導用遺伝子であるOCT3/4、SOX2、KLF4、LIN28、NANOGのすべてがThosea asigna virusの2A配列*1を介して1つのベクターに搭載されている。本ベクターとRetrovirus Packaging Kit Ampho(製品コード 6161)に含まれるpGP VectorおよびpE-ampho Vectorをレトロウイルス調製細胞G3T-hi細胞(製品コード 6163)に共導入することによりiPS細胞誘導用レトロウイルスを調製することができる。このようにして調製された組換えレトロウイルスはRetroNectin (Recombinant Human Fibronectin Fragment)(製品コード T100A/B)に対する親和性が高いため、目的細胞への遺伝子導入時にRetroNectinを固定化したシャーレやプレートを用いることで、高い遺伝子導入効率が得られ、iPS細胞誘導効率の向上が期待できる。
*1 5つの遺伝子は単一mRNAとして転写されるが、翻訳される際に2A配列内の特定の位置で分断され、結果として5つのタンパク質がほぼ同数生成すると考えられる。1~3)

特長

○OCT3/4、SOX2、KLF4、LIN28、NANOG遺伝子を1ベクターに搭載
○iPS細胞誘導用組換えレトロウイルスを効率よく調製
○RetroNectinの併用でiPS細胞誘導効率もアップ
<内容>
pDON-5 OKSLN DNA 0.5 μg/μl 20 μl
<保存>
-20℃
<形状>
10 mM Tris-HCl、pH8.0
1 mM EDTA
<鎖長>
pDON-5 OKSLN DNA  9,954 bp
<純度>
○二重鎖covalentry closed circular form(RFI)を70%以上含んでいる。
○dideoxy法によるシーケンスにより、ベクターの部分配列が保持されていることを確認している。
○Bgl IIで1ヵ所(1394)、Sca Iで2ヵ所(6597、9049)切断できることを確認している。
更新日:2017-04-18

スペック表

Cat. No. 3671
Unit Size
Size 10 μg
Storage Temperature -20℃
Transport Temperature -20℃
Price(JPY) 160,000

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