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pRI 101-AN DNA

タカラバイオ㈱ / TAKARA BIO

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概要

pRI 101 DNAシリーズは、形質転換植物における外来遺伝子の高発現を目的としたベクターである。カリフラワーモザイクウイルス(CaMV)の35Sプロモーターの下流にADH(Alcohol Dehydrogenase)遺伝子由来の5’非翻訳領域(5’-UTR)を搭載しており、当該領域の持つ翻訳エンハンサー機能により、植物体での目的遺伝子産物の高発現が期待できる¹⁾。シロイヌナズナADH由来5’-UTR(AtADH 5’-UTR)を搭載したpRI 101-AN DNAとイネADH由来5’-UTR(OsADH 5’-UTR)を搭載したpRI 101-ON DNAの2種類があり、双子葉植物にはpRI 101-AN DNA、単子葉植物にはpRI 101-ON DNAが使用できる。
また、本製品は植物形質転換用バイナリーベクターpRI 910 DNA(製品コード 326¹⁾をバックボーンとしたバイナリーベクターであり、Rhizobium rhizogenesのRiプラスミド由来の変異型複製起点(Ri ori)を持っている²⁾。
さらに、pRI 910 DNAと同様、pUC系のプラスミドと同じ複製起点(ColE1 ori)を持つために大腸菌で高コピー数のプラスミドとして維持され、また、クローニングサイトが植物の選択マーカーに対してT-DNAのRight Border(RB)側に配置されているため目的遺伝子が欠失することなく安定に植物染色体に組込みが可能になる。
本ベクターは、国立大学法人奈良先端科学技術大学院大学より技術および試料の提供を受けて、タカラバイオが製品化しました。

特長

<内容>
pRI 101-AN DNA(製品コード 3262) 10 μg
(濃度 0.5 μg/μl)
<保存>
-20℃
<鎖長>
pRI 101-AN DNA 10,417 bp
pRI 101-ON DNA 10,454 bp
<純度>
1.Dideoxy 法によるシーケンスの結果、クローニングサイトが保持されていることを確認している。
2.クローニングサイトにおいてのみ1ヵ所切断する制限酵素について、その切断を確認している。
<用途>
バイナリーベクター法により、アグロバクテリウムを介して植物の形質転換を行うためのベクター。シロイヌナズナ、トマト、タバコなどの双子葉植物(pRI 101-AN DNAを使用)あるいはイネなどの単子葉植物(pRI 101-ON DNAを使用)の形質転換、および外来遺伝子の高発現を実現。
使用できる代表的なアグロバクテリウムとしてはRhizobium radiobactor (Agrobacterium tumefaciens) LBA4404があり、この菌株のエレクトロポレーション法用のコンピテントセルとしてAgrobacterium tumefaciens LBA4404 Electro-Cells(製品コード9115)がある。
更新日:2017-04-18

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スペック表

Cat. No. 3262
Unit Size 10 μg
Size
保存温度 -20℃
輸送温度 -20℃
Price(JPY) 53,000

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