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pRI 910 DNA

タカラバイオ㈱ / TAKARA BIO

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概要

本製品は、植物形質転換用のT-DNA領域を含むバイナリーベクターである。Rhizobium(Agrobacterium)rhizogenesのRiプラスミド由来であるがvir領域は含まない。本ベクターは、大腸菌およびRhizobium(Agrobacterium)中で自律的に複製するシャトルベクターでもある。
pUC系のプラスミドと同じ複製起点(ColE1 ori)を含むために大腸菌では高コピー数のプラスミドとして維持され、Riプラスミド由来の変異型複製起点(Ri-ori)を含むのでRhizobium(Agrobacterium)中でも安定に維持される。大腸菌、Rhizobium(Agrobacterium)での選択マーカーとしてカナマイシン耐性遺伝子NPT IIIを、植物での選択マーカーとして変異型カナマイシン耐性遺伝子NPT IIを含んでいる。クローニングサイトとしてpUC系のプラスミドに使われる制限酵素切断部位が使用できる。
バイナリーベクター法による植物形質転換に使用できるRhizobium(Agrobacterium)と組み合わせることにより、植物形質転換に用いることができる。また、クローニングサイトが植物の選択マーカー(NPT II)に対してT-DNAのRight Border(RB)側に配置されているため、目的遺伝子が欠失することなく、安定に植物染色体への組込みが可能となる。

特長

<保存>
-20℃
<形状>
10 mM Tris-HCl, pH8.0
1 mM EDTA
<調製>
カラム処理によりプラスミドDNAを精製。
<鎖長>
9,168 bp
<純度>
1.Dideoxy法によるシーケンスの結果、クローニングサイトが保持されていることを確認している。
2.クローニングサイトにおいてのみ1ヵ所切断する制限酵素について、その切断を確認している。
<用途>
バイナリーベクター法により、アグロバクテリウムを介して植物の形質転換を行うためのベクター。シロイヌナズナ、トマト、タバコ、イネなどの形質転換に使用。
使用できる代表的なアグロバクテリウムとしてはRhizobium radiobactor (Agrobacterium tumefaciens) LBA4404があり、この菌株のエレクトロポレーション法用のコンピテントセルとしてAgrobacterium tumefaciens LBA4404 Electro-Cells(製品コード9115)がある。
更新日:2017-04-18

スペック表

Cat. No. 3261
Unit Size 10 μg
Size
保存温度 -20℃
輸送温度 -20℃
Price(JPY) 53,000

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