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rLV.EF1.Myc-9

タカラバイオ㈱ / VECTALYS

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概要

近年、分化細胞をリプログラミングして多能分化性を有する状態にできることが明らかになってきた。初めに、高橋、山中によってOct4、Sox2、Klf4、c-Mycの4種類の遺伝子の発現がマウス¹⁾、ヒト²⁾線維芽細胞で多能性を誘導することが示され、その後YuらによってOct4、Sox2、Nanog、Lin28の発現でもヒト体細胞から多能性幹細胞へのリプログラミングが起こることが示された3)。ES細胞と同様の特性を持つこれらのinduced pluripotent stem(iPS)細胞は自己複製ができ、様々な細胞への分化能を持っているため、再生医療と疾病モデルの重要なツールとなり得ると考えられている。
本製品はVectalys社とClontech社が共同で開発した高タイター、高純度のready-to-useレンチウイルス粒子で、ヒト体細胞にリプログラミング因子(Yamanaka factor;Oct4、Sox2、Klf4、c-Myc)を導入してiPS細胞を作製することができる。4種類の因子を発現するウイルスと、リプログラミング因子を個別に発現するウイルスが用意されている。
本製品はSIN型ウイルスでパントロピックなエンベロープタンパク質VSV-Gを持つ組換えレンチウイルスである。発現にはEF1αプロモーターを利用しており、初代培養細胞や非分裂細胞を含むさまざまな哺乳類細胞への遺伝子導入が可能である。
また、ClontechのTet-Onテトラサイクリン遺伝子発現誘導システムを利用したタイプも用意されており、発現をコントロールすることが可能である(製品コード 0027VCT、0028VCTを組み合わせて使用)。
Tet-On 3G発現誘導システムの詳細はこちら
Lentivirus Particle(Vectalys社)概要はこちら
Vectalys社で使用実績のある細胞一覧はこちら

特長

○iPS細胞作製用リプログラミング因子を発現するレンチウイルス
○高タイター:>1×10⁹ transduction units/ml(TU/ml)
○高純度:低細胞毒性のため、目的細胞に直接導入可能
○高い導入効率:低いMOIでも90%以上の導入効率
○ウイルス粒子数ではない機能性タイター表示
○構成発現と誘導発現(Tet-On 3G)を選択可能
○SIN型(自己不活性型)で安全性が高い
○簡便:解凍後、滴下するだけ。
<内容>
20 μl×3
<ウイルス力価>
≧1×10⁹ transduction units/ml(TU/ml)
<保存>
-80℃
<使用上の注意>
○本製品は、遺伝子組換え体です。
○本製品の使用には文部科学省の定める省令(「研究開発等に係る遺伝子組換え生物等の第二種使用等に当たって執るべき拡散防止措置等を定める省令」平成16年文部科学省・環境省令第1号)にあるP2レベル以上の施設が必要です。
○万一皮膚や気道などに付着した場合、目的遺伝子を導入する可能性があります。手袋を着用し、安全キャビネットを使用するなど適切な環境で使用してください。(万一、溶液に触れた場合、直ちに石鹸で十分洗浄してください。)
○使用後の廃液は容器は、オートクレーブ滅菌(121℃、30分)後、廃棄して下さい。
○本製品の使用はすべて研究用に限定されています。臨床目的での使用および生体外診断に使用することはできません。
○本製品の使用によって生じたいかなる事故、損害についても、弊社では責任を負いかねますので、ご了承の上ご使用下さい。
更新日:2017-04-18

スペック表

Cat. No. 0005VCT
Unit Size 3
Size 20 μl
Storage Temperature -80℃
Transport Temperature -80℃
Price(JPY) 205,000

©2013 KEYSTONE, co. ltd.プライバシーポリシー

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