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日本ジェネティクスのヘッダー


「存在価値のあるOnly Oneの専門商社」を目指す!

日本ジェネティクス社 訪問


ライフサイエンス分野の実験で用いられることの多い「研究用抗体」は、数年内に世界で100億ドル市場に成長するといわれている拡大分野です。世界中の大小様々なメーカーが参入しており、各社が個性を発揮しています。


全世界に大小様々なメーカーがある事で、製品の多様性が生まれる一方、品質や供給の不安定さといった課題が生じます。特に抗体試薬は、生物由来の物が多く、品質が度々問題になります。


抗体作成

日本ジェネティクス(株)は、ライフサイエンス研究分野の専門商社でありながら、社内にラボを有し、ユーザー(研究者)から高い信頼を得ています。

なぜ、ラボを設けたのか? どのように活用しているのか? 日本ジェネティクス社でお話を伺いました。





商社が社内にラボを持つ意味


日本ジェネティクスは、研究用の機器や、プラスチック消耗品、試薬などを輸入されています。
なぜ輸入がメインの商社でありながら、社内にラボを持つことなったのでしょうか?

「商社として製品を取扱う以上、その製品について正しく理解して販売したいと考えています。 
メーカーからは、製品についてのスペック(データシート)が提供されますが、それを信じた結果、期待した成果が出ないケースも少なくありません。
 そこで、正式に取り扱う前に社内ラボで検証をおこない、メーカーが提示したパフォーマンスが本当に発揮できるのか確認することで、取扱商社として責任を持つようにしています。」


日本ジェネティクス社内ラボ

 このような事前検証をして、正式に取り扱いを始めた製品であっても、お客様(研究者)から「性能不足」についての問合せはゼロにはならないそうです。
その問題はどこにあるのか? 現象が自分達でも再現できるのか? 再現できた場合にどの様に対策するのか?
ラボがない商社であれば、メーカーへの伝言だけで終わってしまったり、外部の検査会社に検証を依頼する必要があります。
しかし、社内ラボがあるおかげで、お客様と一緒に原因に対して検証し対策するなど、迅速な対応ができるそうです。




社内ラボの新たな活用


製品の事前調査やトラブルシュート以外に、社内ラボが活かされたケースについて、教えていただきました。

「試薬や消耗品の場合、すでにお客様がお使いの製品があり、それに対し弊社の製品をご提案し切替を検討していただくケースが多いです。  その場合、従来の物と我々が提案する新たな物、どちらが良いか検討する時間がないというお客様の声に着目し、我々がお客様に代わって、条件検討の実施や、結果の共有をするソリューション提供をしています。
その結果、切替検討に要する時間を節約したうえで、実験結果を向上させながら、コストの大幅削減を実現するなど、多くのお客様から信頼をいただいております。

 また、社内にテクニカルスタッフがいる事で、営業担当者がより深く製品について知る機会が与えられ、お客様の潜在ニーズの掘り起こしや、顧客満足度を上げる事にもつながっていると思います。」


 しかし、ラボの設置・維持には、コストがかかります。 日本ジェネティクスでは、検証試験など様々な業務を社内ラボに集約することで、外注頻度を減らすことでコストを抑え、
結果として「存在価値のあるOnly Oneの専門商社」としての認知度を上げたいと考えてるそうです。




ラインナップへのこだわり


存在価値のあるOnly Oneの専門商社 を目指されているとの事ですが、その製品選定のポイントはどこにあるのでしょうか?

「弊社では、抗体などの試薬だけでなく、機器も扱っておりますが、今後は、高額な研究機器は共用化が進むと考えています。
共用化は研究者が機器を購入・維持するコストから解放される反面、自分が使いたい時に“すぐ使えない”というデメリットを生む事になります。
そのため「中央機器室には高性能な大型装置があっても、自分のラボには予備実験や簡単なデータ取得ができる小型機がある」という環境が求められており、
大型機の共用化と同時に「機器のパーソナル化」のニーズがあるのではないか?と考えています。」



機器の「小型・ポータブル化」は、「パーソナル化」だけでなく、現場での迅速な簡易スクリーニングを実現させ、あらたな研究市場を提供できると思います。

弊社では、この様な視点から、機器の「ポータブル・パーソナル・迅速」をキーワードに、
世界中から新たな製品を「目利き」して選定し、ラボでの検証を経て責任もって取り扱いたいと考えています。」





情報配信への挑戦


日本ジェネティクスweb

日本ジェネティクスのwebを拝見したところ、様々なコンテンツを用意している印象を受けました。

どの様な方針を取られているのでしょうか?

「インターネットが広く普及し、様々な情報に容易にアクセスできるようになりましたが、
一方で情報過多となり、欲しい情報が簡単に見つからないという状況が生じています。


そこで、2018年4月に大幅なホームページリニューアルをおこない、用途に合わせて各サイト(コンテンツ)を構築する事を意識しました。





UP!Onlineサイト

ここでは、新着キャンペーン・モニター募集情報、最新の技術資料(アプリケーションノートなど)、取引先企業のブログや技術顧問の先生のコラムの掲載、製品開発ストーリーなどを紹介しています。」



アップオンライン





アプリケーションノート検索サイト

このサイトで公開しているアプリケーションノートの大きな特徴は、研究者様ご自身が弊社の取り扱い製品を、何の実験に、どの様に使い、どんな結果が得られたのか?を分かりやすくまとめた物であるという点です。
そして、全て日本国内の研究者様によるレポートになっていますので、製造メーカーが提供する、いわゆる「チャンピオンデータ」とは異なります。
製品カテゴリやフリーワード検索など、自由度高くご利用いただけるサイトになっていますので、よりリアルにご自身の研究への活用がイメージできるかと思います。

アプリノート





アウトレットコーナー

海外からの輸送時に外装にダメージを受けてしまったが、中身は全く問題の無い製品や、モデルチェンジなどで在庫が余ってしまった製品、 試薬や消耗品においては使用期限切れ間近品などの、「ワケあり商品」を適価にてご提供しています。
人気商品は公開後数時間で売り切れてしまう事もあり、多くの方々にご利用いただいています。

 販売に際しては、普段ご利用いただいている地元の販売店様を通じてお届けします。


アウトレットコーナー






GeneF@N(ジェネファン)

ホームページの大幅リニューアルと同時にスタートした GeneF@Nは、無料のWEB会員サービスです。
これまでにご紹介した各コンテンツからの様々な情報更新は、この会員サービスにご登録戴くことにより余すところなくメールd受け取ることができます。
メールニュースが受け取れるだけの会員サービスならどこにでもありますが、このサービスの大きなそして業界唯一の特長は、
「会員特典が定期的に増える」ということ。

せっかくご登録いただいた会員の皆さまには出来る限りメリットを還元したいという想いから、これを実施しています。
2018年10月にも、新たな会員特典がスタートしたばかりです。(今後の追加内容にもご期待ください!)


ジェネファン





日本ジェネティクスでは、技術営業、興味深い情報の配信、やる気のある研究者への徹底的なサポートなどを活動の中心に捉え、
社内ラボを活用し、足りないものは他社とコラボする、または世界のどこかから探しだす、それでも無ければ提携先と一緒に作る というスタンスで、
常に研究者に対して「存在価値のあるOnly Oneの専門商社」であることを目指しているそうです。





本記事で紹介したサービスはこちら!


日本ジェネティクス



ONLY ONEの専門商社を目指す
日本ジェネティクス社の製品は、KEYSTONEに掲載されています。

KEYSTONEに掲載された日本ジェネティクス製品は、コチラから

研究者のためのwebサイト
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アプリケーションノート検索
アプリケーションノート

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